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お断り:むか~し昔付けたタイトルです 早くかえなくてはと思い早3年。
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プロフィール
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野沢若菜(のざわ・わかな) 
性別:
女性
自己紹介:
◆婚礼・各種イベント司会
◆TV「ショップチャンネル」出演中
(【パナソニック美容家電】商品アドバイザー)

◆ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定)





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祝☆金賞
私のおじさんが作ったワインがコンクールで受賞
今朝その作品がに届きました~

そんな今日、ちょうどいいタイミングで
昔フランス料理のシェフをしていた方とお話する機会が

ワインよく把握できない!難しい!!
正直な気持ちをぶつけていたら、ためになる話をたくさんしてくれました

まず基本的なコトからだけど、

お肉=赤、お魚=白っていう決まり文句は、
実はあまり料理との相性を考えられてはいなくて、
「もっと簡単に素材の色と一緒のワインを選べばいいんだよ~」と。
たとえば、「マグロ」や「鰹」はお魚だけど、
素材の色が赤、つまり赤ワインと相性が良いなど。

それからブルゴーニュ「ピノ・ノワール」はじめ、
ぶどう1種から作っている銘柄から手をつけ始めれば、
その他、3品種etcあわせてある複雑な味わいのモノより、
自分の感想が持ちやすいとのコト ↑↑↑

そして、フレグランスのように、
栓をあけてからすぐの香り→グラスを回した後の香りなど、
段階によって『香り』も楽しんでね

こんなコト聞いていたら、
楽しそうな空気感にすっかり酔ってしまいました。

本日、半歩前進ナリ。
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←贈り物こんなのになりました♪♪
  

「ワインは把握するのがもっとも難しいお酒だよねぇ。」
食を囲みながらはずんだお酒についての会話で、そんな意見が出ました。

そういえば、この間ワイン選びにずいぶん苦戦したんです。
知り合いに贈り物をする機会があり、新宿伊勢丹B1のワインコーナーに出向いたとき。

お相手は50代の男女2人。
一緒に飲んでもらえるように良いワインを1本でもいいけれど、
それぞれ持ち帰ってもらってもいいように、紅白1本づつを選ぶことに。
ワインアドバイザーの方にじっくり相談して結局↓↓↓に決めました。

ブルゴーニュ(フランス)-------------------------------------------
■写真右:  赤-シャンボールミュジニー(Chambolle Musigny ) 
□写真左:  白-プーイーフュィッセPouilly-Fuisse) 
------------------------------------------------------------

何が難しいって、まずわたし一人ではフランス語が満足に読めません。。
そしてカタカナに直してあっても、色んな訳し方がしてあるの。
プーイーフュィッセも「プイィ・フュイッセ」とか・・ね。
あれ?これ、結局さっきのと同じだよね?と理解するまでに何度か確認し直し。

そして、やっぱり味の微妙な違いを後々まで記憶していて、
○○年モノのあのときのアレと、今回飲んだのではこんなトコロが違う!て、
それって、実は結構なすごい能力なのでは?!

そもそもちょこっと本と読んだだけで把握しちゃおう!
とかって扱いやすいものではないのかもなぁ

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