←贈り物こんなのになりました♪♪
「ワインは把握するのがもっとも難しいお酒だよねぇ。」
夕
食を囲みながらはずんだお酒についての会話で、そんな意見が出ました。
そういえば、この間ワイン選びにずいぶん苦戦したんです。
知り合いに贈り物をする機会があり、新宿伊勢丹B1のワインコーナーに出向いたとき。
お相手は50代の男女2人。
一緒に飲んでもらえるように良いワインを1本でもいいけれど、
それぞれ持ち帰ってもらってもいいように、紅白1本づつを選ぶことに。
ワインアドバイザーの方にじっくり相談して結局↓↓↓に決めました。
ブルゴーニュ(フランス)-------------------------------------------
■写真右: 赤-シャンボールミュジニー(Chambolle Musigny )
□写真左: 白-
プーイーフュィッセ(Pouilly-Fuisse)
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何が難しいって、まずわたし一人ではフランス語が満足に読めません。。
そしてカタカナに直してあっても、色んな訳し方がしてあるの。
プーイーフュィッセも「プイィ・フュイッセ」とか・・ね。
あれ?これ、結局さっきのと同じだよね?と理解するまでに何度か確認し直し。
そして、やっぱり味の微妙な違いを後々まで記憶していて、
○○年モノのあのときのアレと、今回飲んだのではこんなトコロが違う!て、
それって、実は結構なすごい能力なのでは?!
そもそもちょこっと本と読んだだけで把握しちゃおう!
とかって扱いやすいものではないのかもなぁ